リコーでは、大学生を対象にJavaプログラミングコンテストを行っている。

http://www.ricoh.co.jp/javachallenge/

このチャレンジを行うことで自己のプログラミング技術を向上させるとともに、ものごとを推進していくための基本的な知識の習得や解決のためのアイデア創出を実践的に行っていく。

基本戦略

オフィスで利用される「実用的な業務アプリケーション」を目指す。

  • ゲームはダメ
  • Webなどのドキュメント閲覧だけで終結するものは複合機に組み込み不要

単純だがアイデア溢れるアプリケーションと認められるテーマとする。

  • 学習時間が圧倒的に不足するので、作り易いものにする
  • 独創的なアイデアに基づくものとする

最終的にプリンティングに結びつく機能を盛り込む。

  • 相手(リコー)のビジネス展開に寄与できるものがポイントを高く稼げる

提案するテーマ(システム)

曖昧スケジュール管理

ある目標(ターゲット)の完了予定日と、実施に要する作業時間をシステムに登録し、現在日から完了予定日までの間に何回作業ができるかを算出して、回数が小さいほど現在日における作業優先順位を高めたスケジューリングを自動的に生成するシステムである。

ターゲットはある程度の大きさを持っており、それは時間で示すことができる。例えば、ターゲットAは3日かかる、ターゲットBは5日かかる、などである。

ターゲットAが現在より8日後、ターゲットBが現在より10日後に完了予定の場合、本日はどちらのターゲットを優先して作業を行うべきかを判定するには、どちらに余裕があるかに着目すればよい。ターゲットAは予定日まで2.6回できるのに対して、ターゲットBは2回しかできない。つまり、ターゲットBのほうが余裕がないのである。そこで、まずターゲットBを2日間作業する。2日後には、ターゲットAは予定日まで2回できるのに対して、ターゲットBはあと3日で完成するのであるから2.6回作業が出きるようになり、3日目からは余裕の少ないターゲットAを優先して作業を行えばよい。

カレンダー式のスケジュール管理ではターゲットの開始や完了予定日またその期間など日付時刻とターゲット名称との結びつけしかできないため、当日や期間中にのみ着目してしまい、本日行うべき作業として認識することが困難である。

曖昧スケジューラーでは、ターゲットとなるタスクを実施するうえで必要な日程の決まらないサブタスクを管理して、スケジュールとして提示するものである。

お弁当クラブ

学校、企業などで昼食に弁当を購入する人は多い。弁当サービス業者は1週間または1月の弁当のメニューをカレンダー式等リストを提示し、ユーザはこの中から選択して注文を行うが、部署内で希望者をまとめて数量一括で発注している。

弁当メニューをスキャンしてサーバ上に保管し、ユーザが自分の希望するメニューに印をつけて提出することで、システムが弁当発注締切り時間に集計して業者へFAXを自動送信する。また、配達業者でない場合は印刷して担当者が注文場所へ購入に行く。

このシステムを導入することにより、部署内での取りまとめ作業を軽減すると同時に発注漏れを防止することができる。弁当業者は定刻に注文が入るため準備しやすく、固定客を確保しやすい。

このシステムはスキャン、FAX、印刷など複合機の主な機能を十分活用したものであり、実用性は高い。


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Last-modified: 2012-06-26 (火) 05:48:44 (2244d)